施設警備検定2級「警備業務対象施設における保安業務」資格試験〇✕クイズ

施設警備2級

施設警備検定2級合格を目指す方へ!今回は学科試験の重要科目である「第3章:警備業務対象施設における保安業務」から、厳選した23問を◯✕クイズ形式で作成しました。

私自身が実際に検定を受験した際の経験をもとに、「ここは絶対に外せない」という出題頻度の高いポイントを凝縮した模擬試験問題集です。

実際の試験では、20問中18問正解(2問間違いまで)が合格ラインとなります。 この章は暗記だけでなく理解も必要な難所ですが、繰り返し解くことで知識が定着します。安定して合格圏内を目指して、さっそくチャレンジしてみましょう!それではスタート!

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

無線機を使用して通話を行う際は、明瞭な音声を送るため、マイクを口元から5〜10センチメートル程度離し、普通の声の大きさで話すのが適切である。

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【解説】正解:〇

適切な距離: マイクを口に近づけすぎると「吹かれ(息の音)」や音の歪みが発生し、聞き取りにくくなります。5〜10cmの距離を保つのが基本です。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

ローカルシステムとは、施設内のセンサー信号を警備会社の遠隔センターへ送信して監視を行う「機械警備業務」に含まれる一形態である。

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【解説】正解:✕

定義の明確化: 機械警備業務とは、施設外の警備会社等に設置されたセンターへ情報を送る「遠隔監視方式」を指す。

対比構造: ローカルシステムは、あくまで「施設内(現地)」の受信機で完結する監視方式であり、外部センターを介さないため、機械警備業務には分類されない。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

X線は可視光線などに比べ、極めて波長が短いため、物体を透過する性質を持っている。

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【解説】正解:〇 

透過力の理由: X線は電磁波の一種であり、可視光線よりも波長が極めて短いため、物質の内部を突き抜ける(透過する)高いエネルギーを持っています。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

ローカルシステムとは、施設内の感知器や各種センサーからの火災・防犯信号を、外部の遠隔監視センターではなく、その施設内に設置された受信機で直接受信して集中管理する方式のことである。

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【解説】正解:〇

ローカルシステムの定義: 施設内の受信機で完結する方式を指します。対比(遠隔監視): これに対し、施設外(警備会社等のセンター)へ信号を送信して管理する方式を「遠隔監視システム(または機械警備)」と呼びます。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

自動火災報知設備とは、火災により生じる「熱・煙・炎」を感知器が自動的に捉え、受信機へ信号を送るとともに、地区音響装置(ベル等)を鳴動させて建物内の在館者へ火災の発生を報知する設備である。

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【解説】正解:〇

設備の構成: 感知器(入力)→ 受信機(判断・制御)→ 音響装置(出力)という一連の流れで構成されています。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」

金属探知機による検査において、固定式(門型)探知機が反応した場合は、その反応箇所を特定し、詳細を確認するために携帯用(ハンドスキャナー)探知機を使用して検査を行う。

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【解説】正解:〇

運用の基本: 検査のプロセスは「固定式(門型)によるスクリーニング」→「携帯用による詳細確認」という順序が絶対的な原則である。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」

下階の熱感知器と上階の煙感知器など、複数の火災信号が同時に作動した場合は、実際に火災が発生している可能性が高いため、現場の状況を確認する。

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【解説】正解:✕

真火災の可能性が高い状況では、現場確認を待たずに火災と判断し、速やかに対応を開始するべきである。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」

 2号消火栓は、1号消火栓と比較して放水量は少なくなるものの、非力な者や単独の操作でも迅速に初期消火ができるよう設計された設備である。

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【解説】正解:〇

操作性の特徴: 2号消火栓は、ホースが軽量かつ絡まりにくい構造となっており、一人で速やかに火点まで駆けつけ、放水を開始できるように開発されています。

開閉操作の重要点: 2号消火栓の最大の特徴は、「ノズル(筒先)に付いている開閉バルブで直接放水のON/OFFが制御できる」点です。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」

散水ヘッドの閉鎖型には、常時散水ヘッドまで加圧した水を充てんしておく「乾式」と、同じく圧縮空気を充てんしておく「湿式 」がある。

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【解説】正解:✕

散水ヘッドの閉鎖型には、常時散水ヘッドまで加圧した水を充てんしておく「湿式 」圧縮空気を充てんしておく「乾式 」である。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

屋内消火栓設備には1号消火栓と2号消火栓があり、構造上、1号消火栓には15メートルホースが2本、2号消火栓には20メートルホースが1本収納されているのが一般的である。

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【解説】正解:〇

1号消火栓: 15mホースを2本連結して使用する、2名での操作が基本。2号消火栓: 軽量な20mホースを1本使用する設計。操作が簡易で、非力な人や単独でも扱えるように工夫されている。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

火災時に発生する煙の移動速度は、水平方向(廊下等)では毎秒0.3〜0.8メートル程度であるが、垂直方向(階段・吹き抜け等)では毎秒3〜5メートルという非常に速い速度で移動する。

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【解説】正解:〇

水平方向の移動(0.3~0.8m/s): 人が歩く速度(通常歩行で約1.2m/s程度)よりもやや遅いか同等程度ですが、視界がゼロになるため、実際には避難が困難になります。

垂直方向の移動(3~5m/s): いわゆる「ドラフト効果(煙突効果)」により、煙が急速に上昇します。これはトップアスリートが階段を駆け上がる速度をも遥かに上回るため、「階段で煙から逃げ切ることは不可能」であることを意味します。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

火災現場において、天井への延焼や爆発的な燃焼拡大を伴う「フラッシュオーバー」の兆候や状態が確認された場合、警備員は直ちに初期消火活動を中止し、避難誘導や延焼防止、消防隊への情報提供を主眼とした「補助活動」へ移行しなければならない。

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【解説】正解:〇

判断基準: フラッシュオーバー状態は、個人の消火活動では到底制御不能な熱量に達しています。役割の切替: 無理な消火活動は警備員自身の命を危険にさらし、現場の混乱を助長します。この段階では、消火の主役をプロの消防隊に委ね、警備員は「人の命を守る(避難誘導)」ことと「火災の広がりを抑える(区画閉鎖等)」という補助活動に専念するのが鉄則です。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

「除去消火法」とは、燃焼している火炎から可燃物そのものを隔離したり、付近にある他の可燃物を除去したりすることで、燃焼の継続を断つ方法である。

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【解説】正解:〇

原理: 燃焼の三要素から「可燃物」そのものを取り除く手法です。重要性: 燃焼の源を物理的に遮断するため、極めて迅速かつ根本的な消火効果が期待できます。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

不審者と対峙した際は、相手の人数や凶器の有無を瞬時に把握し、昼間は3歩、夜間は6歩以上の安全な間合いを保ちながら、相手から目を離さずに監視する。

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【解説】正解:〇

間合いの原則: 凶器(特に刃物)を持った相手の突進を避けるため、昼間は3歩、夜間は視界が悪く反応が遅れるため6歩以上の距離を保つのが鉄則。観察の重要性: 「人数」「凶器」「逃走経路」を素早く把握し、自身の安全を確保しつつ通報・応援要請へ繋げるのが警備員の初動対応である。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

燃焼が継続するためには「可燃物・酸素・熱源」の三要素が不可欠であるが、この三要素がすべて揃っている状態であっても、周囲の温度が一定以下であれば燃焼は物理的に継続しない。

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【解説】正解:✕

燃焼の連鎖: 燃焼の三要素(可燃物・酸素・熱源)が揃い、かつ火炎が持続的に発生している状態では、周囲の温度に関係なく燃焼反応は連鎖的に継続する。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

「冷却消火法」とは、燃焼している物質(熱源または可燃物)から熱を奪い、その温度を発火点以下に下げることで消火する方法である。

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【解説】正解:〇

原理: 燃焼の三要素の一つである「熱源」の熱を奪い、温度を発火点(または引火点)以下に下げることで、燃焼の継続に必要なエネルギーを断ち切る手法です。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」

巡回時刻を主眼としたものに、刻時巡回、臨時巡回がある。

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【解説】正解:✕

誤り:巡回時刻を主眼としたものは、定時巡回、臨時巡回であるため正解は✕、となる。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

観客が階段で転倒する事故や、急病人が発生した現場に遭遇した警備員は、現場の混乱を避けるため、まずは負傷者や病人をその場に留め、自力で回復するまで様子を見ることを最優先しなければならない。

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【解説】正解:✕

基本動作の誤り: 転倒事故や急病人を発見した場合は、様子を見るのではなく「速やかな救護」「緊急連絡(119番等)」「二次災害の防止」が最優先である。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

原子力施設等の高度なセキュリティが求められる施設では、たとえ関係者であっても立ち入り可能な区域が制限されており、身分証明書等による厳格な資格確認が義務付けられている。

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【解説】正解:〇

区域管理の徹底: 原子力施設では「防護区域」「重要区域」など、階層的に立ち入り制限が行われている。

確認の重要性: 「顔見知りだから」「関係者だから」という慣れや思い込みによるチェック漏れは、内部不正やテロ等の重大な事態を招くため、身分証等による客観的な資格確認が不可欠である

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

出入管理業務を適正に行うための基本は、当該施設への立ち入りに関する「資格」と「必要性」を確認することにある。

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【解説】正解:〇

資格の確認: その人が施設に入る権限(社員証、通行証、予約票など)を持っている正当な人物かどうかを確認すること。

必要性の確認: 正当な権限があっても、その時間に、その場所へ入る「正当な理由(用件)」があるかどうかを確認すること。

この二つのフィルターを通すことで、不審者の侵入や内部不正、事故の発生を未然に防ぐのが出入管理の鉄則である。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」

 巡回地域を主眼とした区分としては、建物内部を点検する「屋内巡回」と、敷地の境界線のみを点検する「外周巡回」の2種類のみに限定される。

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【解説】正解:✕

定義の誤り: 「外周巡回」は敷地の境界線だけでなく、建物の外壁周りや駐車場、庭園などの「屋外(建物外)」全般を含みます。「~のみ」といった単語はひっかけで使われるので注意。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

巡回業務を「目的」によって区分する場合、その代表的なものとして「早朝巡回」や「外周巡回」が挙げられる。

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【解説】正解:✕

区分の誤り: 「早朝」は時間による区分、「外周」は場所(地域)による区分である。目的による区分とは:火元点検、施錠確認、残留者確認などがあげられる。

【問】次の記述は正しいか。〇か✕かで答えよ。 

「警備業務対象施設における保安業務」 

出入管理業務は、警備業務対象施設における人、物、車両等の出入りをチェックすることによって、施設内における犯罪や事故等の発生を防止する業務である。

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【解説】正解:〇 

業務の本質: 出入管理の目的は、犯罪や事故の発生を「防止する」ことにあります。

お疲れ様でした。今回の「第3章:警備業務対象施設における保安業務」は何問正解できましたか?

施設警備業務2級の学科試験において、この第3章は実務に直結する非常に重要なセクションであり、本試験の合格ラインは90%、つまり20問中18問正解というわずか2問のミスしか許されない厳しい戦いです。

当サイトでは実際の検定形式を再現するため、厳選した23問の頻出問題から20問単位で集中してトレーニングできるよう構成していますので、21問以上の正解を安定して出せるようになれば本番への自信は揺るぎないものになります。

他の章の模擬問題もすべて正答率90%以上を目指して繰り返し挑戦し、一度で満点が取れなくてもこのサイトで何度も◯✕問題を解くことで、あなたの警備員検定合格力を着実にレベルアップさせていきましょう。

次のステップとして他の重要項目のクイズにもぜひ挑戦し、合格というゴールを目指してちむどんどと一緒に最後まで走り抜けましょう!お疲れさまでした~!

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